COLUMN

2016.06.23 THURSDAY

夏でも汗を気にしない! 浴衣を涼しく着こなす裏ワザ

汗対策もスマートにこなして
憧れの浴衣美人を目指しましょう。

花火大会やお祭りなど、夏のイベントを涼しげに、艶やかに彩る浴衣。
夏に1度は着てみたい女子力アップアイテムですが、実際に着てみると意外と暑い!
普段から着慣れない格好なので、緊張してより汗をかいてしまうことも。
汗の臭いやヘアメイクの崩れを気にしてばかりでは、せっかくの晴れ姿が台無しです。
浴衣を涼しく着こなす裏ワザを活用して、快適で楽しい1日にしましょう♪

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浴衣を涼しく着こなすためには、「首筋」「脇の下」「足のつけ根」を冷やすのがポイントです。この3か所は、動脈が皮膚のすぐ下にあるため、循環する血液を効率的に冷却できます。
浴衣を着る時に外から見えない「脇の下」と「足のつけ根」には、ボディ用の冷却シートを貼っておくといつでもひんやり快適に。伸縮性の高いボディ用の冷却シートにすれば、動きのある脇の下や足のつけ根でもピタっと貼れてはがれにくいのでおすすめです。汗が残っていると密着性が悪くなるので、シートを貼る際にはあらかじめ汗をふき取っておきましょう。
冷却シートを貼ると外から見えてしまう「首筋」は、うちわなどであおぐのが効果的。また、首筋を濡れタオルや汗拭き用のシートでふき取るだけでも不快感が和らぎます。持ち運びしやすい汗拭き用のシートなら、汗のべたつきはや臭いを気軽にふき取ることができるので便利です。

時間が経つと気になるのが、浴衣の着崩れ。気になりはじめると、焦りや緊張からイヤ~な汗をかいてしまいそう。特にイベント会場ではトイレが混んでいて、ゆっくり直せない状況も多いはず。そこで、着崩れした時のための緊急用のアイテムを2つ持っていきましょう。
1つは、帯が緩んでしまった時、緩みに挟んでおくためのタオル。もうひとつは、着崩れた部分を留めておく安全ピンなどです。これをサッと取り出して緊急処置しておくだけでもスマートですよね。
さらに「手を高くあげない」とか「歩幅を狭くして歩くようにする」など、見た目にも美しい振る舞いを心がけると着崩れ防止にもなりますよ。

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浴衣スタイルの中でも、ヘアアレンジは重要なポイントのひとつ。いつもと違う可憐な浴衣姿には、いつもと違うヘアアレンジで攻めたいものです。
うなじを見せる“アップスタイル”なら、女子力をアップしつつ、風通しがよくなり汗も拭きやすいので、涼しく快適に過ごせます。でも、せっかくキレイに仕上げたヘアアレンジも、崩れてしまうと途端に暑苦しく見えてしまうもの。そこで、そもそも“崩れたように見せない”ヘアアレンジに仕上げるのがおすすめ。つまり、パーマなどでゆるふわにアレンジすることで、崩れにくくなると同時に、崩れても崩れと感じさせないように演出するのです。
流行の“くるりんぱ”のアップスタイルも、コテなどでウェーブを作ってから仕上げると崩れにくくなり、少し崩れたとしても、ゆるふわ感でカバーできます。アップスタイルで見える首元の汗を拭く時には、香り付きタイプの汗拭きシートを使えば、いい香りもプラスできて一石二鳥ですよ。

最後に、舞妓さんの裏ワザをご紹介します。
1年中着物を着ている舞妓さんですが、浴衣よりも暑そうなのにいつも涼しげですよね。どうして舞妓さんは顔に汗をかかないのでしょうか?それは、帯を胸高に締めるという、昔ながらの舞妓さん独自の汗止め方法があるからです。
これは、汗の研究、体温調節研究の世界的権威である高木健太郎先生が発見した「皮膚圧半側発汗現象」を利用した方法で、帯を胸ぐらいの位置にして脇を圧迫することで、そこから上の汗を抑えることができると言われています。紐などを胸の位置に巻いたり、市販の汗止め帯や汗止めベルトを使うといいですね。 ただし、胸から下は汗をかきますので、気になる部分は制汗剤スプレーなどでしっかり汗対策をしておきましょう。

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